タジキスタンの旅行・基本情報
旅行に関する情報
日本との時差
-4時間(日本より4時間遅れている)
ビザ
必要
要:入国前の取得
通貨
ソモニ:Somoni(1円=0.08ソモニ ※2019年6月時点)
電圧とコンセント
220Vタイプ:C型
飲料水
ミネラルウォーターを推奨
気候
タジキスタンは大陸性気候で、夏は乾燥し、秋から春にかけて降雨量が増えます。平野部では6月~9月は暑く乾燥した気候となり、最高気温が35度を越え、12月から2月にかけては、平均気温は零度以下になり雪が積もります。冬季は建物の中も寒くなります。国土の大部分を占める山岳地帯では年間を通して平野部の気温を大きく下回り、冬は厳しい寒さにとなります。
一般的な基本情報
人口
820万人
首都
ドゥシャンベ
言語
公用語はタジク語(イランのペルシア語やアフガニスタンのダリー語などとともにイラン語派の西方方言群に属する。現在タジク共和国で使用されているタジク語北西方言は、ウズベク語などテュルク諸語との接触により文法や語彙の面で大きな影響を受けている)。ロシア語も広く使われている。
民族
タジク系(84.3%)、ウズベク系(12.2%)、キルギス系(0.8%)、ロシア系(0.5%)、その他(2.2%)
宗教
タジク人の中ではイスラム教スンニ派が最も優勢。パミール地方にはシーア派の一派であるイスマーイール派の信者も多い。